2016/07/09 次世代ミュージシャンの音楽活動ハンドブックビビっときたとこメモ
次世代ミュージシャンのオンガク活動ハンドブック 知恵とノウハウ、みんなでシェア!
http://www.amazon.co.jp/dp/4845623358
■Sleepyhead Jaimieさん
- 360度ありとあらゆるお金の流れに対する受け皿をちゃんと1個1個持つのが大事
- 客を呼ぶのは音楽そのもの
- みんなの経験や情報を蓄積するプラットフォームが必要
- 新しい出会いを続けること
■tofubeatsさん
クローズドなものはとにかくイヤ。オープンにしないとコトは運ばない。だからLINEは嫌いなんですよ
↑超心地よいなあ。
クリアでいることって大事だなと思う。
Twitterはやっぱすごいツールだから、どんどん活用していこうと。
tofubeatsさん、大学4年でWeb系行こうとしてたらしい しらなかた。。
あと、公式サイトがめっちゃ簡潔でやばい。イケてる。見習わんと
■Rie fuさん
- アーティスト自身が売れることを考えはじめたらゲームオーバーかな
- 作る過程に集中する
■森山威男さん
- 本当に自分がやりたいことをやれば、必ず人はついてくる。だから恐れることはないんですよ
■佐藤タイジさん
- カッコいいのが好き、というところからどんどん掘ってゆく
- うまいだけじゃなく、哲学がなきゃあかん
- 自分を信じる才能は大事
- コンピューターを使って形だけの音楽を簡単に作り上げられる時代だからこそ、今、音楽に対する愛情は大事。
■飯田仁一郎さん
- OTOTOYの編集長
- オルタナバンドLimited Express (has gone?)のギタリスト
- 京都のDIY音楽フェス"ボロフェスタ"立ち上げメンバー
- 「バンドだけで食える状況があったとしても、そこだけでやろうとは全く思わない」
■ジェイ・コウガミさん
- ミュージシャンやレーベルなどの送り手と、受け手であるリスナーが互いにこれをうまく使うことでもっと良い関係ができるし、その可能性を拡げたい
- デジタル化すればCDの売上が減るではなく、もっと別の価値が生まれてくるはず
- 補いあうような関係性ができたり、違う届け方が生まれたりもする
- 今はこのエリアで声をあげる人が少ないので、その価値がまだ見えていない段階なのかもしれない。
- 書き続ける原動力「音楽とテクノロジーの交わる場所に近づきたい」「そこが音楽の未来」
- 個人で書く、個人で意見するという"普通の人"が増えたら良い
- 普段考えていることを書くだけでも良い、そうすればさまざまな議論も生まれやすくなる