2019年出演したイベントと軽い総括
「ツナガルダイガク Advent Calendar 2019」12日目の記事です。
1/1 ボカ越し
1/26 巡音ルカ 10th anniv
2/1 VOCANARU
3/9 ボカフリ
3/16 ミクノモーション
4/6 高田夜サクラミクライブ
4/27 ニコニコ超会議
6/22 39 no Pops 2
6/30 ツナガルダイガク勉強会
8/10 マジカル
8/12 カガヤクミライ
8/30〜9/1 マジカル
8/31 ツナガルミライ
9/7 ボカリプ
9/15 FRENZ 2019
11/3 東京電機大学ボカロ同好会 DJ
11/4 中央大学ミクチェインDJとフルート
11/17 ボーマス
11/23 39 no Pops 3
12/7 僕歌路祭
他にも抜けてるのあるかもだけどこんな感じ
20回出演してる。ようやったなあ。
以下軽い総括を箇条書きにて。
・ステートマシンという曲が流行った。2018年8月当時はちょっと軽い気持ちで作ったB面曲だった。それがまず湯木間さん(神絵師)の耳に止まりその場のノリでイラストお願いしてニコニコに上げたところA面のHeliumを越す勢いで伸びてしまい、Twitterには #やっぱステートマシンやな ハッシュタグができる始末w マジカルみたいな公式のプッシュとかも無しに曲の力だけで久しぶりに伸びることができてとても嬉しかった。暗い曲なので、DJでも流し渋っていたが、リスナーに「ステートマシンを楽しみにしてきたのに流れなかった」みたいな感想に驚いて、以降は基本的に毎回流すようにした。Singularity以外に看板みたいにできる曲を持てた有意義な1年になった。来年以降はこれを越えるのが目標になるんですけどねーーー。。
・(呼んでくれた方々本当にありがとうございますという意図の上で)自分今年イベント出すぎ。案件受けすぎ。結果秋冬にダダ詰まりして心身が崩壊した。37.5℃で済んで良かったですね。はい。来年はこれの最低1/2、できれば1/4ぐらいに出演を絞りたい。で曲をちゃんと作りまくる年にしたい。とはいえぼくのワーストケースが新卒1年目に会社に翻弄されてなにも出来なかったのがあるので、会社のこと考えすぎるよかはこれぐらいがいいのだろうとは思う。ただ案件頑張りすぎて会社での生産性落としてるのはあまりよろしかない。特にdj系はイベント前に緊張して心拍あがりつづけるので、そういう状態を減らす、ドクターストップ的な肌感でも一旦同期的なものとの距離を考え直したいと思っている。あとボカロ界隈をハックするアプリを作りたいつってなにも出来ていない。。。。あと案件詰まると運動をしなくなるねー
・ぼくの周りのコンポーザー(テクノ系中心に)のBPMが上がっていってる。FutureCoreとかFuture Bassとか180帯ぐらいのがデフォになってきてる。ぼくはもうおじさんなのでBPM152までしか作れないし(ステートマシンいくつやねん)、エレクトロニカやアンビエントのようなジャンルに興味が出てきたのでそっちの畑に姿を消したいみが高い。
・これはずっと言っていることだけれど神になりたくない。自分はあくまで初音ミクのファンであり聴き専(どのツラでその言葉を言おうとしているんだ)なので、ボカロPとしてあまり見られたくないみたいなところがある。今でもジミーサムPの曲を聴いてア"〜〜〜〜と唸ってカーペットの上をコロンコロンとのたうちまわる一般的なボカロ民であり、縦ではなく、横に見てほしいと思っている。自分も お前ら のことを縦ではなく横に見たいので。と思いながらどんどん縦に乖離していっている現状を感じていて、とはいえある程度箔みたいなのがついてくるとフォースが働いてしまうので、まあ多少は流れていくか〜という感じ。でもルカさん10周年DJなんかは、距離感多少近目なパフォーマンスができたんじゃないかなとは思っています。これからもそういう内心でやっていくつもりではあります。
なんか他に思い出したことあったらまた書きたそうと思います。
みんなよいお年をー。
初音ミク V4Xなどのバーチャルシンガーシリーズのユーザに無償配布されているiZotope Nectar 3 Elementsをインストールする方法
初音ミク V4Xなどのバーチャルシンガーシリーズのユーザに無償配布されたiZotope Nectar 3 Elementsのインストール方法
なんか英語がいっぱいで難しいみたいなので軽く翻訳しつつ紹介してみる 当方TOEIC630のクソ雑魚なので翻訳の精度に関しては勘弁してください
 「プレゼントキャンペーン特設ページはこちら」を押す
 右上のサインインを押す
 ログインした状態になったらSEND E-MAILを押す メールにシリアル番号とかが書いてあるので捨てずにとっておく
https://www.izotope.com/en/support/authorization/about-product-portal.html に行く
 DOWNLOAD FOR MAC(Windowsの方は DOWNLOAD FOR PC)を押して、iZotope Product Portal(アイゾトープ プロダクトポータル)をお使いのPCにインストールする
自分はすでにiZotope製品のユーザなのでインストール手順は割愛します
インストールできたら、インストールしたiZotope Product Portalを開く

右上のバーコードにプラスのマークがついている「Add a serial number」ボタンを押す
 さっきクリプトン(SONICWIRE)さんから来たメールのシリアル番号(「SN-」で始まる)を入力する 入力できたらSUBMITを押す
 Nectar 3 Elementsのライセンス情報をどこに保存するか聞かれます いつもiLokという規格のUSBに保存している人はiLok、そうでなければPCのマークをクリックすればいいと思います 選択するとACTIVATEというボタンが出てくるのでACTIVATEを押す 終わったらSuccess!と出るのでこれでライセンス登録は終了です
 次にライセンス登録を済ませたNectar 3 ElementsをPCにインストールします Nectar 3 Elementsの欄のINSTALLを押す
 インストール方法を選択する画面ですが、特にこだわりがなければQuickでおk
 インストーラーのダウンロードが始まります インストーラーのダウンロードが終わると勝手にインストールが始まります パスワードを聞かれたりしたら適宜入力してください
 インストール欄からNectar 3 Elementsが消えれば、インストール済みっぽい感じです お使いの作曲ソフト(初音ミク V4XのみでDTM頑張ってる方はStudio One?)を開きます ぼくはLogic Pro X(Mitchie Mさんも使ってるやつ)で曲つくりをしているのでLogicで説明していきます

 http://classic-midi.com/midi_player/uta/uta_yuki.htm ↑ここから文部省唱歌の雪のMIDIファイルをお借りして、こんな感じでボーカルを用意してみました ボーカルは15周年を控えたうたのめいこおねえさんです

Nectar 3 Elementsをボーカルのトラックに挿入して、起動するとこんな感じの画面が出てきます
上段の選択肢からボーカルをどんな感じにしたいかを「Vintage: 古め」「Modern: 現代的」「Dialogue: 喋り?」のどれかから選びます(翻訳雑なので注意されたし)(真ん中のやつでいいと思います)
下段の選択肢はどれくらいエフェクトをかけるかを「Light: 少し」「Moderate: 中くらい」「Aggressive: 激しく」から選びます(真ん中のやつでいいと思います)
選択できたら、「Go→」を押すんですが、たぶんこいつはリアルタイムで音声を解析しながらエフェクトの内容を決めていくので、「曲を再生しながら」ボタンを押すようにしてください。(もしかするとそのまま押してもいいのか・・・・?)(説明書ちゃんと嫁)
 「Go→」を押すと、解析が始まります。
 解析が終了するとこんな画面が出てきます。 各スライダーをいじると細かく調整できます
せっかくなのでNectarをかけてるやつとかけてないやつを比較してみました
初音ミク V4Xなどのバーチャルシンガーシリーズのユーザに無償配布されている「iZotope Nectar 3 Elements」を試してみた
— keisei 🎐 (@keisei_1092) August 4, 2019
* 文部省唱歌 雪 (MIDI: https://t.co/AdcMiG6vGi)
* MEIKO V3 Straight
* 前半→Nectarなし、後半→Nectarあり
プラグイン入れるだけでいい感じにしてくれるのはありがたい〜! pic.twitter.com/jl7x2qXrE6
いいプラグインなのでインストールの参考になれば嬉しいです! わからなければなんでも質問してください。
(ちなみにこれはStudio One Piapro Editionで使えるのか・・・?🤔)
Logic Pro Xで最近使ってるセンドエフェクトを紹介するゾ^〜
なんか気がつくと全てのトラックに挿さってるエフェクトってありますよね。主にリバーブとかディレイとかあと音色整えるやつとか。 そのせいでトラックのエフェクト欄がすごいことになってたりしますよね。
でもあんまりエフェクト挿しまくっているとパフォーマンスの面でアレなのと、変更したい時いちいち開いていじって閉じてっての大変なので、出来るだけ省力化しつつ、手軽に良い音を作れるっていう状況にしていきましょう。
そのために最近はセンドを結構いじるようにしています。 センドとはバスを作ってトラックからバスにも一定音量送るやつです。このバスに最近自分がどんなものを用意していて、どう使っているかを紹介できればと思います。
空間系
まずはド鉄板、リバーブです。 Logic Pro Xではデフォルトパッチ(Classic Electro Piano)を挿入すると2つのバスが準備され、勝手にルーティングされます。 1つ目が「Small Room / 0.4s Snare Room Chamber」2つ目が「Large Hall / 3.9s Prince Hall One」です。 前者はディケイが短めのリバーブで、上げるとステレオ感とか存在感が増す気がします。ちょっと音が細いなーってやつを目立たせてあげたい時とかにあげてる気がします。後者はディケイ長めで、上げると音がどんどんモヤけていきます。
で、Classic Electro Pianoでは0.4sと3.9sのリバーブが入るんですが、「Vintage Synth Bass」を挿入するとこの2つとは違うリバーブが挿入されます。そのうちの1つが「Ambience / 0.1s Short Ambience」で、こいつが0.4sよりもっと短いリバーブなんですけど、モヤけさせずに音に存在感を出すにはこいつを上げてあげるといい感じがしています。そしてなぜかこのプリセット、Space Designerに入っていないんですよね・・・ Vintage Synth Bassを挿入すればバスに登録されるので、他のトラックからもセンドを送ってぜひ使ってみてください。
あと、この2つはただのリバーブって感じですが、最近Logic Pro Xに新しく入ったリバーブエフェクトのChromaVerbのプリセットの「Synth Reverbs」というカテゴリに結構キラキラっとした残響のするプリセットがあって興味をひかれています。「Clean Ambient Tail」とかそれっぽい。まぁリバーブの高域を持ち上げればいいだけな気もしますが・・・興味のある方はお試しあれ。
次にディレイです。
バスを新しく作って、Stereo Delayを挿入し、次のようにセッティングします。
 こいつに音をセンドするとステレオ感が手軽に得られます!あら不思議!! モノラルな感じの音でもっと左右に広げたいってやつに使ってあげるとよいと思われます。
こいつは時間を遅くしてステレオ感を出すやつですが、LogicにはStereo Spreadという周波数に対して左右を振ってくれるやつがあります。これを使ってもステレオ効果が出せるので、こいつもバスに挿しておいて音によってはこれにセンドしてもよいと思います。参考程度に設定を乗っけときます。

歪み系
つい最近まで自分もXfer Recordsの最強フリーマルチバンドコンプ「OTT」を使って音をギチギチにするマンだったんですが、OTTだとギチギチになりすぎるというか、そのままだと中音がやせ細っていくなと思っていて。その点Logicのクリーンアンプは比較的まろやかな感じで中音の温かみと高域のパリパリ感を出せる気がしています。ドラムとかボーカルとかシンセリードとかをアンプにセンドするといい感じになる。。。
 セッティングとしてはこんな感じです。Amp Designerを立ち上げて、ModelをClean Preampにしただけです。 こいつをバスにセットして、音源のトラックからセンドすると、アンプの出音を混ぜることができます。 ちなみにですがこれと同じことをベースアンプでやると、中域のクランチ感が出るので、中域が生きてくる音があれば試してみてください。モデルはModern Ampを試してみてます。それ以外のところはやはり最初の状態から変えていないです。
 こんな感じでポンポン入れていくとバス欄がこんな感じになります

これで、ステレオ感がほしい時はいちいちエフェクトを挿さずにDelay StereoとかSpreadにセンドを通して音量つまみをひねるだけでオッケーってことになります。Logicではミキサー画面で一括でトラック選択してセンド値も変えられるので、便利だと思います。
ちなみにですがたくさんの音が入ってくる関係上コンプレッサーのようなのをバスにしてしまうと単一の音に対して処理するのと効果が変わってしまうので、避けるようにしましょう(このハックはリバーブやアンプのように音がいくつ入ってきても効果が等しくなるものに向いていると思います)
この処理方法はCubaseなど別のDAWでも適用できるのでやってみてください😊
減らせる作業は減らして、快適で楽しいDTMにしましょう🌻ノリノリになるのもいいですが水分を摂るのも忘れずに🚰
(逐次更新します)最近のiPhoneの使い方2018
設定
- 文字サイズ
- 1段階大きくしている。目が悪いので
- Reduce White Point
- ↑これめっちゃ便利。夜とか屋内とかではオンにして66%でかけてます。詳しくはググって
ウィジェット
縦長過ぎて申し訳ないんですが、ロック画面を右にスワイプしたり普通の画面中に天井から下にスワイプしてその後右にスワイプすると出てくる画面をカスタマイズして最新の情報をキャッチできるようにしている。やってること:
- カレンダーウィジェットで次の予定を表示する。
- アクティビティウィジェットで今日どれぐらい運動したかわかるようにする。
- SIRI APP SUGGESTIONSはSiriがよしなに次使いそうなアプリを出してくれるやつ。結構こっからアプリ立ち上げることあるので入れてる
- Shortcutsを起動する。あとで詳しく説明する
- map destination。目的地を入れてる時にここに出てくるけどあんまり使ってないかも
- MY時刻表。最寄駅を登録しておくと最寄駅の次の電車の時刻をカウントダウンしてくれる。便利
- Things。Todoアプリのタスクがいくつか出てくる。ここから追加することも可能
- Vocaloidランキング。自作。
- iOS 12ビルトインのNewsアプリ。エンタメネタが多いのであんまり押さない。
- Flipboard。こっちの方がそれっぽいのが出てくる感じ
- Trending on google。Googleで検索されているワードが出てくる。そんな見てないから消すかなぁ
- Wikipedia。読まれている記事が出てくる。そんな見てないから別な種類のやつに変えた
- ikawidget。スプラトゥーンの予定とかショップで売られてる品物のリスト見られる。まぁこういうのが出てるだけで楽しい気持ちになるのでインテリアとしても良い(?)
- 天気。鉄板ですね。
- Yahoo雨雲レーダー。これ便利ですよ。
- 写真
- LINE MUSIC。ランキングが出てくる。
- SUB COUNT。YouTubeのチャンネル登録者数がわかる
- podcast
- screen time
- バッテリー残量
- 株。やってないけど。
- Tips。
ホーム画面
- アプリの並び順はabc順。フォルダも作らない。
- 新しいアプリを入れたら設定→リセット→ホーム画面のリセット をしている。よく使うアプリは並び替えしたりフォルダに突っ込まなくてもSiri Suggestionsでも出てくるし、Spotlightで入力して出したりしてる。
時計アプリ
- アラームは声で
- Siri起動して「8時に起こして」「9時に起こして」みたいに2個ぐらい喋ってアラームをオンにしておく。
手でやるのはもうめんどい
- Siri起動して「8時に起こして」「9時に起こして」みたいに2個ぐらい喋ってアラームをオンにしておく。
写真アプリ
- アレな画像は「Hidden」アルバムに突っ込む
- アレな写真を選択してHide(日本語だと隠すだと思う)を選ぶと写真アプリの中でHiddenアルバムに格納される。Hiddenアルバムは写真アプリのタブバー内Albumsを下に下に行くとある。こうすると人にカメラロールを見せる時に事故ることがなくなって良い
- 思い出の写真はFavoritesへ
- DJ出演した時の画像とかはちゃんとハートをタップしてお気に入りアルバムに突っ込んでいる。落ち込んだ時に見返すと元気が出てくるようにしておく。(結構大事。)
- 雑多になったらFlickrに吹っ飛ばす
Videosアプリ
- 大事な動画はDLしてVideosアプリに突っ込んでおく
- いつでも見られるようにしておくのが意外と大事。落ち込んだ時に(ry
Booksアプリ
- 青空文庫リーダーとして使える
- 旅先でのパンフレットをスキャンしてbooksに突っ込む
- あとはネット上に普通に公開されてるおでかけガイドとかおでかけマップとかそういう類いのは例外なく突っ込んでおくと暇な時に見れて便利。最寄駅の時刻表とかも。あとは奨学金返還の手引きとか分厚くて家に置いておくのはスペースをとるのでJASSOにあるpdfを落としてきました。
- 説明書をbooksに突っ込む
- 使ってるソフトウェアの説明書を突っ込んでおく。Ableton Liveの説明書をbooksアプリで読む習慣をつけました。シンセサイザーの説明書とかも公式サイト行けばPDFで配ってることあるので読んでおく。Apple Pencilで蛍光ペン引きながらやればさらにGOOD。
- オススメのbooksで買える電子書籍
- 体験版しかダウンロードしてないんだけど、東海道五十三次とかモネ傑作名画集とか普通に見てて楽しいので入れとくといいと思いますよ。
- iPad + Apple Pencil + Booksアプリで五線譜ノートを作る
- 五線譜のpdfをダウンロードしてきて、ページを複製しまくって100ページぐらいのpdfにしておき、そいつをbooksアプリに突っ込むと、実質的に五線譜ノートとして使える。便利。もちろん無地の100ページpdfを作れば自由帳として使える。
Mapsアプリをいい感じに使う
- 気に入った場所をFavoriteしておく
- 地図を縮小した時に優先表示されるようになります。
メモアプリ
- 鍵をかけられるようになった
- iOS 11? 12? からメモをパスワード認証付きにすることができるようになったので大切なやつとかアレなやつとかにはつけておくといいと思う
App Storeアプリ
- Todayの欄は結構楽しいので時間をかけて色々見ると良いと思う。
Shortcutsアプリ
- これが結構楽しい。もともとWorkflowというサードパーティのアプリだったのがApple傘下になったっぽい。App Storeでダウンロードする必要あり。
- スプラトゥーンやってる人ならikawidgetの「直近50件のリザルト保存」のショートカットを追加しておくといいと思います。
- open URLsにURLスキームを渡すと各アプリで実行してくれるので、特定のキーワードでYouTubeの検索結果を開いたりこのアーティストの曲を聴くというのをMusicアプリで開いたりというのが指一本でできるようになります。
- これを利用して、あまり日頃頭が回らないけど実は覚えていきたいこととかをリストにしておいてYouTubeで検索するトリガーにするとそれをクリックするだけで「あぁそういえば数学勉強したかったから数学の動画流し見しながら作業しよっ」「シンセのチュートリアル動画か〜いいな〜見ながら作業するか」とかができる。
- LINE MUSICとか公式がURLスキーム情報を出してないやつはメルマガとか公式サイトとかに行くとアプリを開くリンクがURLスキームになってたりするのでそっからリバースエンジニアリングできる。曲のIDはTwitterにシェアしたやつをパースするとわかる。他のアプリもだいたいそんな感じでなんとかなるやつはなんとかなると思う。
- で、ショートカットをSiriのある単語で反応させてトリガーできるので、「ジャズが聴きたい!」とか言うとLINE MUSICのジャズプレイリストが再生されるみたいなことができる。便利!LINE Clovaと同じことができる。
Pythonista
- Pythonistaは3,600円ぐらいで買えるPythonの実行環境。なぜこんな危険なアプリが堂々と出回ってるのかよくわからんけどJailbreakしなきゃこういうことができなかったiOS界に現れた一つの巨星。
- stash(https://github.com/ywangd/stash)を入れるとターミナルっぽいのが手に入るのでこのターミナル上で
pip install youtube_dl
とか打つとyoutube-dl(https://github.com/rg3/youtube-dl)の実行環境とかが手に入ってしまう。便利- だがffmpegは入ってないのですでにリモートの鯖に存在しているmp4とかを拾ってきて再生するしかできない
- youtube-search-and-dl.py · GitHub ←こんな感じのスクリプトを組んで実行するとキーワードで10件DLしてくれるのでこれをやりまくっておいて、電車内の暇つぶしにしたりとかできる。