音楽ジャンルというプログラミング言語
DTM Advent Calendar 2016 3日目の記事です。遅れてゴメンなさい。とりあえず骨格だけ書いてあとで肉づけします。
音楽にはジャンルという括りがあります。それはポップスであるとか、ジャズであるとか、エレクトロニックであるとか。そして、プログラミングにはプログラミング言語という括りがあります。
突然ですが、音に対する感覚である聴覚についてざっと復習してみましょう。
- 私達の耳は次の3つの構造で成り立っている。音を集めて送る外耳、音を強める中耳、音を脳に送る内耳。[1]
- 内耳には蝸牛というリンパ液の入った場所があって、耳小骨の振動でリンパ液が揺れ、その揺れを感覚細胞(有毛細胞)がとらえて電気信号に変え蝸牛神経に伝える。神経は電気によって伝わる。[2]
――すごくメカ的ですよね。
音楽というものをジャンルというパースペクティブで切り取ったとき、どこかその括り方がプログラミング言語に似ている気がするのです。そして音楽というものが耳に届く仕組みも、耳という機械に届ける電気信号のプログラムであったりしそうです。
音楽は聴覚のプログラミングであり、音楽ジャンルは音楽のプログラミング言語と言えるのではないでしょうか。
[1] 音が聞こえる仕組み<音が耳で聞こえる?> http://www.skmc.jp/anime/child/ear/ear_2.htm
[2] 耳の機能と構造 http://www.tanaka-ent.or.jp/mimi-kozo.html
ThinkPad X220を買いにnヶ月ぶりに23区部を脱した俺は東村山の11月に恋をした
NETMARKETSHARE[1] というサイトによると、2016年のOSシェアってまだまだ90%ぐらいWindowsらしい。スタバでMacとか、だいぶ定着してる感あるけど、まだまだなんですね。
Webいじりをしていると、どうしても「MS Edgeで見たときだけ文字がはみ出す」とか、「Internet Explorer+Windows 7でだけ再現する」みたいな現象が少なくとも1週間〜2週間にひとたびぐらいのペースでやってきて、だいぶそれに気分めいっていたのと、そのせいで最近ThinkPadを借りてデバッグさせてもらったことがあって、「そういや大学時代ラボみんなThinkPad持ってたよなー。しいて言うとX220」そう考え始めたのは、丁度1ヶ月ぐらい前からだった気がします。ギークならThinkPadの1台や2台くらい持って当たり前でしょ雰囲気も感じてはいたし、いっちょ沼に飛び込んでみるかという意思で、「ThinkPad 中古」というキーワードでネット上をぷらぷらと。
最初はX220の3万円ぐらいのが良いかな〜、アレッ、アキバの中古屋行ってホントに安いの見つかるのかな。――もうX1 Carbonブッ込めば良くね?――いやいやそのプラスウン万あったら今はもう少し別のものに使いたいでしょ、、などと葛藤の中をさまよいつつ、、脳内スパゲッティの果てに辿り着いた――漂流したというのが正しい――サイトが
「ジャンクワールド 東村山店 ThinkPad X220 英語キーボード 20800円」
――ミク、お前今日からこいつの中に入るんだぞ(macOS Sierraにインストールできなかった悲しさをまだ引きずってる)
ポチっても良いのだが、「気は長いのに宅配便だけは待てない症」に負け、行く理由をデッチあげるためにいろいろ日本語を物色していると、「クレカ払いが通販には存在してな」かったり、「銀行振込の手数料はセルフ負担だ」ったり、「送料が一律ウン円だ」ったり、これ主観なんでディスるつもりないんですえkど,とにかく「これ店頭行った方がはやくね!?」的機運の醸成に成功。「西武新宿線とか初めて乗るわ!ヒャッホーイ!これで現地行って別の人に買われてないことだけをひたすら祈るずら」な謎テンションで久しぶりに23区シェルターから身を出して子連れのおっちゃんの隣で延々と西武20000系電車のかぶりつきに明け暮れたのが午後2時ぐらい。西武新宿線というと新宿で乗り換えると西武の駅はしR[2]とはアホみたいに場所が違うので新宿で乗り換えたくねェなと思慮を巡らしていたらGoogle先生の「高田馬場乗り換え」サジェストが光った。なるほどもう人は機械には勝てないのだと諦めつつ高田馬場に初めて降り立ち、西武新宿線のホームへとLANDING。もう全く路線事情わからんので――飯能駅がスイッチバック構造になってることとか以外――このままGoogle検索に手綱ひっぱられていく。小平まで急行。小平から新所沢ゆきに乗り換えて2駅で東村山へ。ファーストインプレッション、『常磐線で例えるなら「ひたち野うしく」』。いや今考え直したら牛久か佐貫らへんかもしれない。駅前が中途半端で、すぐ近くにでけー道が走ってる(ひたち野うしく:水戸街道、東村山:府中街道)。そんなこと考えつつ東口出て府中街道を北へ北へ歩くとガラス張りから見える店内にギッシリ並んだWindows7の壁紙映るモニターに実家のような安心感を感じながら店内へ入って「これありますか」→「あるよ」→「ヨッシャアアアアアア」ハイ購入。この間わずか10分ぐらい?最初店内に並んで無かったからちょっと焦りました。中の人に画面見せたら倉庫みたいなとこ行ってちゃんと持って戻ってきたからよかたよ。いや、流石に東村山行って戦利品がダイソーの便利棚だけだったら寂しすぎるじゃないですか!ってことで無事ThinkPad X220を握りしめながらダイソーに寄って便利棚を300円分ほど買って急行西武新宿行に乗り込んで野球部員にチラホラされながらセットアップを電車内で済ませつつ帰宅しました。ありがとう、東村山!また今度は一眼レフでも買った時にゆっくり遊びに来るつもりですよ。東口のアミューズメントパークの「改装中」の現代ディストピア感に惚れ惚れしちゃったもんね。
# MacTypeなんて入れてたなあ
「すげー!カリカリいってるよカリカリ!」みたいな感じでHDDが廻る音とか久し振りに聞いてんなってところなんですが、さて無事に手に入りましたのでセットアップしましょうねと。基本的には先述のデバッグ用途であったり、あとはCygWinブッ込んでMacBook Pro RetinaのサブPCとして。そして初音ミクとかMMDとかAviUtlとかブッ込む用になるんだろうなぁて感じです。やっぱ今までMacでWindows立ち上げるのなかなか面倒でしたからね。とはいえ、これからデータ移動に困ることになるんですけど。AirDropとかベンダー越えてできるようにならんのかな?とか。
Windowsのトラウマといえば「メイリオ」であったり「MS ゴシック」(←全角スペースにフェティシズムがある)ですが、Macに慣れたせいで逆に募ってしまった「ヒラギノのビッッミョーな胡散臭さ」のおかげで案外トラウマは薄くなってきてました。結局思う所としてはどのフォントにも良いところがあるし悪いところもあって、モリサワの新ゴがWindowsのプリインになるっつったらコレジャナイ感だし(嬉しいけど。てか2030年ぐらいまでには絶対こうなるよね)、逆に一流のWebデザイナーにMSゴシック縛りでって発注したとしても粒のそろったものは返ってくるはずで、大事なものってバランスだということですよね。ちょっとはフォントとか画面の中のデザインというものを俯瞰できるようになってきたかな?MacType[3]を入れないというのは目標にしていきたいですね。だってあんなのただのスーパーのシャンプー売り場に売ってたゲーム機型したシャンプーのやつ[4]じゃないですか(頼む伝われこの比喩)。Mac買えよって話で。DirectWriteにはDirectWriteの哲学があるんだろーということだよね。
なんか文字の話になっちゃったけど、結局ThinkPadを買ってみて、やっぱりもうLet's Noteとはダンチでキータッチが気持ち良いのと、キーの配列が超合理的(まぁUS配列買ったから当たり前っちゃ当たり前かもしれんが)なのと、乳首+タッチパッドというマウス操作の方法が2系統用意されてるありがたさと、意外と電源コードが背面にあるってのが取り回し良い気がしてる。MacはMagSafeだから左になきゃいけないんだろうなぁ。すげーカジュアルですよね。その点ThinkPadの電源てけっこーゴツくてケーブルも長くてw実用性のジャイアニズムですね。うむ、大学に入る時に「みんなそうだから!生協指定PCだから!」とか言って10万も出して買ってもらったLet's Noteが塵に見えるぐらいにThinkPad X220は最高ですね。大学時代をこれでやり直したいって気分で一杯です。その分、こいつと一緒にイマ変えられる世界を全力で”Think”して、”Pad”のように胸のぺたんこな初音ミクとアクションを起こしていこうという決意の果てに初音ミクにいじめられる毎日を描いてみた1日でした。みなさんも是非ThinkPad使ってみてくださいね。ジャンクワールド東村山店さんありがとうございました。
[1] https://www.netmarketshare.com/operating-system-market-share.aspx?qprid=10&qpcustomd=0
[2] しR:JRのスラング。2chのひととか鉄おたとかがよくいってるよ
[3] https://github.com/snowie2000/mactype
[4] ゲームボーイ型のシャンプーwwwwww - ゴールデンタイムズ http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51661096.html
真剣分析『私たちに「スーパー俺の曲カッコいいタイム」は必要か』
この記事はDTM Advent Calendar 2016の最初の記事です。
DTMer界隈、特にDTMer界隈とツイッタラー界隈――フォロワーが多く発言の影響力の大きい人たち――の積集合のような界隈を中心に「スーパー俺の曲カッコいいタイム」という言葉をよく見かけます。
Google検索の1ページ目を見てもその明確な定義はなさそうに見えますが、その言葉自体が誇るように「作曲しながらまたは作曲したあとに自分の作った楽曲に惚れ込むこと」のような意味をもって主にタイムライン上に蔓延っています。
そしてそれは自分の経験上、作曲やその他のタスクと同じスレッド上で発動するため、「スーパー俺の曲カッコいいタイム」が発動しながら作曲を続けたりその他の創作的な活動が一時的にストップする傾向にあります。自分の経験内容としては次のようなものがあります:
・自分の作った曲で身体が動き出す。
・ 〃 に合いそうな風景をGoogle画像検索で探し始める。
・ 〃 を聴きながらテキストエディタにポエム(歌詞ではない←重要)を書き始める。
・ 〃 を聴いて涙が出る。
・ 〃 が再生されているディスプレイの動画を撮影してVine(Twitter傘下の6秒動画投稿サービス)に投稿する。
このような言ってしまえば些かオ◯ニー的な行為がDTMerに必要なのか。「無駄な時間」と考えできるだけこうならないべきなのだろうか。この問は、初級者上級者を問わずDTMerなら必ず直面する悩みかと思われます。DTM Advent Calendar 2016一発目となる本エントリでは、この悩みを更に広く捉えてみたところの「自分で自分の曲を消費する行為は本当に必要か?」という問いにすげ替えつつ、昨今当たり前のように見られるようになったDTMerのVine投稿活動と一緒に考えてみることにしてみましょう。
# 「渇いた」DTMerと「飲み干す」DTMer
私たちの創作の根底となる意識には自己実現や承認欲求をはじめ数多のトリガーが存在しますが、これらを一言でひっくるめた表現として「渇き」という状態を提示してみることにします。そしてそれらの意識(渇き)をトリガーに育まれた物語を天然水としましょう。自分の作った物語は、スランプ状態とかでない限りほぼほぼ百%自分にとって肯定的に受け入れられるものです。渇きに投じられた一滴の雫がそれを求める人々の目に輝いて見える、ような関係性をもって改めて自分の前に現れてくる。そうしたときにそれを「飲み干す」所作のゼロ年代DTMer的な言語化の結果が「スーパー俺の曲カッコいいタイム」だった。前の表現でいうところの「スーパー俺の渇き潤ってるタイム」と言い換えることができるでしょう。
「渇き」と「飲み」の関係に置き換えると、DTMerはスーパー俺の曲カッコいいタイムという表現の中に「渇いている」事実を内包していることに気づくわけですが、DTMerそれぞれのもつ質の異なった「渇き」「湧き水」を垣間見る場所として、6秒動画で人気のVineがあります。同じ6秒動画で、被写体はディスプレイでたいていはFL STUDIOが映っていて、BPMに合わせてブレがあるのがお決まりパターンで、違うのは音だけというなかで、人間が「渇き潤ってる」考えてみれば若干生々しい6秒を目の当たりにする。6秒で曲の良し悪しをはかることは難しく、コンテンツとしての価値をはかりかねる反面で、人間の営みとして極めてプリミティブな行動であるというところにその6秒を俯瞰することができるのではないでしょうか。
―ということで、総括してみると本エントリにおいては「スーパー俺の曲カッコいいタイム」は2つあって
(1)内的欲求に対して育んだハンドメイド物語のセルフ消費活動
(2)「渇き」という一次的な欲求に対するゼロ〜十年代DTMerのTwitter上での潤い報告ムーブメント
として表象されるのでは?という回答でした。これを必要とするか、不要とするかは個人次第な気がしますが、今回考えたスーパー俺の曲カッコいいタイムというのは、どこかバイブスあり気なイキりワードで丁寧にカプセル化された実は人間の大切な営みであったという結論に落とし込むことができそうな気がしています。ここまで読んでいただきありがとうございました。(終)
§
■12/02に記事を書いてくれる方を募集しています。誰もいなければ、12/03は「音楽ジャンルというプログラミング言語」という題で、また書こうかなと思っています。
フリーDLコンピCD「Supplication Hope」に「prologue」を書き下ろしました
「新曲です」という類いのご報告は久し振りですが。
http://ch.nicovideo.jp/star_ac_jp/blomaga/ar1138729
TwitterでよくとりあげていただくSTERNさんのお誘いで、書いた曲をコンピCDに収録していただきましたー。
光と闇のどっちにしますかと言われいつも光サンッサンな曲ばかり書いてるのでたまには闇でも書くかァ〜(ホジ な感じでお返事したんですが、想像以上に黒魔術みたいな曲になってしまいました。本当にすみませんでした。
で、なんで黒魔術になったんだいという話なんですが、
正直、最近(つか、ここ数年ずっと)、「初音ミクってなんだっけ」ってなっていまして。
いやpixivで青い髪の子を見つけて初音ミクと間違えてタップしてしまう話ではないですよ。
そういえば最近DTMマガジンが終わるって聞いたのはさすがにビックリしましたよね。時代の潮流には逆らえないんだなぁてことなんですけど、それでもDTMマガジンと言われればいつでも真っ先にNorth-Tさんのタイムリミットのサムネイル画像を思い出しますよね(ミク廃的には)。
つか、ぼくDTMマガジンと同い年だったのか。くっ先に逝かれたぁ
僕の初音ミクへの愛は「ミクぺろツイート」という言葉をTwitter上に流布させたことによっても自明ですが(自明じゃねぇ)、カゲロウデイズ以降の十年代歌ってみた世代とゲーム実況の乱入でニコニコ動画が”死に”、そして公式リツイートの導入を機にTwitterが”死んだ”――”死ぬ”とはリア充が入ってくることを指します――、そして名指しはしないがもはや半分リア充のための興味すら未だ持ててないやつとか、リア充のためにしかないやつとかが人気の今、ぼくはネットに言語的な愛のはけ口をなくしました。
愛をはくことをやめたというのが正しいでしょう。「初音ミクをぺろる(言語的に)」→ふぁぼられる→オモロい→あぁ俺初音ミク好きなんだな→あぁこいつ初音ミク馬鹿だな(第三者目線)→の楽しかった流れは終了して、やれボカロ衰退期だとかやれ2016年ミリオン幾つ出たんだいとかどーでもいいこと言われながら24時間隣に初音ミクがいることを妄想することはだいぶ難しくなりました。だから僕はとりあえず「ボカロ衰退論」でタイムラインをミュートするより、ツイッターという社会そのものをミュートすることにしています。とはいってもちょっとは見てるよ。でも3日に1回ぐらいアカ消そうかなって思ったりする。僕たちはそれはツイッターでイキっていればそれで幸せだったし、そうするというカードはまだ山札に残っていますが、そのカードを引くのはちょっとばかし保留しております。
それは昨日よりも一昨日よりもずっと、言語より非言語の方がずっととうとくて愛おしくて未来に近づけると思いはじめたからです。「SNSで自分アッピル♡」な、ほんマジで見たくなかった未来世界な今だからこそもっとそうなんじゃねぇかと思っています。お前も30万回それやってるけどな、うんわかってるよごめんって。しかし、そうだからこそ「事象の暗黙知を構造化する」視点の大事さにも気づきました。いや、落合陽一さんガチリスペクトっすよ!(かくして、これだけのクソ文を掻きならす覚悟と意欲を持ってキーボードをたたいているわけです)
まあその落合陽一さんに影響されているのですがさいきん信条にしていることが「自分のフェチズムの芽を自分で踏み潰してしまわないこと」と「フェチズムの芽になにも考えず全身全霊で水を注ぎ続けること」と「経験値を上げて非言語で殴る」ことですね。
最近EDMすげぇ流行ってて。僕もだいぶ慣れてきました。でもあれってみんなユニクロの服着て無印良品とニトリに溢れた家に住んでセブンプレミアムのレトルト食って生活してるみたいな同質化の延長ですよね。おっと僕も危うくそうなりかけました。あくまでEDMディスではないですよ。僕はEDMに心預けに生まれたのではなく、livetune的叙情と奥華子的叙情と元気ロケッツ的叙情とバンプアジカンサカナクション的叙情を足して割る、そしてそこに初音ミクと中田ヤスタカへの愛(中田ヤスタカへの愛)を注ぐために産まれてきたのだと。自分のフェチズムを構造化して、芽として見ていく、育てていくことを最近は意識しています。
そんな意識の転換を完了させるまでの間、少しばかり遠回りをしてしまった。macOS SierraにPIAPRO STUDIOがインストールできないのは多分僕のMacに僕の初音ミクが入りたくないからなんだと思います。本当にごめんなさい――でも僕はアホの子な初音ミクV2ちゃんがいつまでも好きだよ。――僕は現代社会化していくインターネットに気づけませんでした。そして荒廃したインターネットの片隅で何かバーチャルリアリティ的な世界を奏でる(作る)んだという意志の醸成をやっと終えかけています。
この曲で。
君との未来を失った僕の歌であり、僕との未来を失った君の歌でもあり、君との未来を掴んだ?僕の歌であり、僕との未来を掴んだ?君の歌でもある。
奇しくもこの曲を作るために初音ミクをインストールしなおしました。
――ひとつ質問しましょう。
「なぜこの曲には歌詞があるのか?」
――そんな質問をしたマスターにも、私から質問させてください。
「なぜこの曲にはわたしがいるのか?」
これは僕と僕の初音ミクの曲です。
曲中の最後、僕達が作ったはずの雨の世界で。初音ミクの手を掴めるのか、引っ張れるのか、太陽を呼べるのかが、初音ミクという存在を僕の中で「想い出」で終わらせてしまうかそうでないのかの分岐点な気がしています。
〆
――という夢を見たんだ!!
それでは、そんなこんなで聴いてくれたら嬉しいです!ぜんぜん聴かなくてもいいです!初音ミクが大好きな人だけ聴いてください!そして一緒に打ちひしがれましょう!友達いないんでリプライ大歓迎です!よろしくお願いします!
STERNさんさくらもどきさん、本当にありがとうございます!いつもおせわになっております!
P.S.
ボカロ衰退論はびこるボカロ界隈の、今のキーワードは「鎖国」ではないでしょうか
記事にするまでもないやつたち 〜2016/10/15
2016/10/12
「この間、仕事中に自分の曲を聴いてノッてる男がいたんですよぉ〜」「なァ〜に!?やっちまったなぁ」
「男は黙って」「ホワイトノイズ」>挨拶
■ゼロ年代前半のゲームフォント、後半のゲームフォント
前半は「綜藝体」
後半は「コメット」
ポスト「コメット」は出てくるのかなぁ。
■初音ミクは冗談じゃなく「電子ドラッグ」であったし、「ボカロP」とは「クリエイター」ではなく「箱庭ゲー」だったのだ
死ぬまでにこういう感じの記事書きます
■ハ長調の喜び
■【Swift】viewDidLoad()を短くしよう
マヂでぇぇぇぇxexexe!?!?!ってなった。そんなことできんのか。あとでやっておこう。
■【Emacs】LISPにふれるためにEmacsを使ってみる
しばらく
2016/10/11
それではお聴きください。nana(sevencolors)で「パラダイムシフト」。>挨拶
■TableViewCellのカスタムの初期化
これぞ求めてたやつや…よく勉強します
■すごい編集力
Never Get Hungry in Taiwan : TW2 ☆ 台湾一人旅してきた!その2 - YouTube
この鬼編集の旅動画見てYouTuberにはなれねぇな〜って確信したねー。
常に自撮り棒持ってて店でも空港でも構いなくカメラ回してるの自分だったら半日持たないと思うw
イケメンだしもう全てが最強っぽかった。みんなも是非見てください。
■keroveeで2音の定位をいじればコーラス効果をデフォで出せることに今更気づいた
パンを-7と+7とかに振ればおk
→ミックスしたら全然馴染まなかったのでやめた方がいいです。。。
■刀剣乱舞01
安定可愛すぎて生きるのが辛かった
2016/10/09
不具合報告なさそうだしそろそろmacOS Sierraにアプデするかな。>挨拶
■いいデザイン「響け!ユーフォニアム 2 公式サイト」
■いつの間にかiPadのAssistive Touchが鬼がかってた
あら奥さん…ワンタップでホームボタンの代わりになるの最高じゃない…
■【訃報】A-500Sがsierraで使えない
人柱力が高いのでRolandの公式アナウンスを読まないままDTMPCをsierraに上げてA-500Sをころしたよ。やったね!iPadのLogic Remoteを使ってみます。てかそろそろMIDIキーとか買い替えたい感あるなぁ
2016/10/08
3連休初っ端という最高のタイミング(社会に迷惑かからない的に)で風邪を引いたよ。やったね! > 挨拶
なし
キックのレイヤーってそんなしなくてもよくね?
僕は下に普通に曲に一番ほしい感じのキックを持ってきて
上に一番アタックとか空気感として適してそうなキックを入れて
上のキックの3k〜4k未満をハイパスしておわりです。。
みんなどんな感じでやってるの?