OTTを使わない
- OTTを使っていた理由
- hi(low)が足りないから
- コンプとして音量感を揃えたいから
- OTTをかけるとなんかいい感じになる気がしたから
- OTTをやめた理由
- OTTを使うと音がやせる気がする
- Wet100%, Dnwd 0%でHi,mid,lowのバランスとかスレッショルドとかは特にいじってないで使ってる
OTTに限らず、何かのエフェクトを全てのトラックにかけるというのはやめていきたい
- 良い音を選んで正しいフェーダー調整をすれば、いい感じになると思う
- 自分の音楽性に音像が合っていない
- 自分の「音楽をやること」の中に「音像を最新のクラブっぽくする」必要をあまり感じなくなってきた
- エフェクトかけて音像を整えるのは手間なので、極力レイヤーとフェーダー調整だけにして良いメロディを作る、良い展開を作る、良い歌詞を作ることに頭を使いたい
- OTTを使うと音がやせる気がする
- 代替手段
- 正しいフェーダー調整をする
- モニタリング環境のグレードアップとして、ATH-M50xをATH-M70xに買い替えた
- fabfilter Pro-Q3で中域を削る
- OTTでHiとLowを強調させる代わりにPro-Q3のダイナミックEQを500hzとかに-6.0dbでかけて(あくまで一例)元の音像ができるだけ失われないようにした
- 音をレイヤーすることで音質を調整する
- 今までもやってたことではある
- レイヤーの仕方の細かいところも見直しして、OTTを頼らずに目的の音像に近づけるように試行錯誤中
- 単純に、時間の経過でOTTを使わなくてもこんな感じでレイヤーすればいいだろう、という勘がついてきた
- 正しいフェーダー調整をする
- OTTをやめていないところ
- ボーカル
- とりわけボカロの声の仕上げにはOTTは合っていると思うし、無料なので人に勧めやすい
- ボーカル
- Xfer Recordsに感謝