最近の自炊
外食しすぎでエンゲル係数が上がってきて貯金に回す額が減ってるので再度自炊チャレンジ
去年試行錯誤の結果挫折した原因は
- リモートワークの昼休憩1時間の間に調理→実食→片付け が済むような自炊ができなかった
- 疲れている時に自炊ができない、朝ごはんをとらない
らへんなので、そこを解消して最低限度の文化的な食事をとっていく
朝ごはん
- 切り餅をご飯茶碗に乗せる
- 餅が浸るまで水を入れる
- 昆布つゆをお好みでかける
- 500Wで1分40秒
でとりあえずお米が食えることに気づいたのでリピートしている。レンチンが長すぎると多少餅が茶碗にくっつく以外は片付けも楽。
残業がたたって起きるのは大体始業前なので、始業後に一瞬台所で仕込んで机に戻って餅をくわえながらキーボードを叩くなどしている。納豆ご飯味噌汁漬物ぐらいやりたいが毎日朝1パックご飯食べると炊くペース上げなきゃいけないのがしんどい
昼、夜ごはん
ティファールのスープパンに食いたいもの突っ込んで火つけて放置でできるものしか作らないようにしている。
例: 野菜炒め(というか煮込み?)
- カット野菜(もやしキャベツにんじんきのこが入ったすぐ調理できるやつ)をスープパンに入れる
- 豚肉をその上に置く
- 焼肉のたれを上からお好みでかける
- 蓋をして火をつけて待つ
- その間に冷凍お米をレンチン
- 食す
蓋して野菜の水が出るおかげで焼き跡とか残らず片付けも楽。焼肉とかもしたいけどたまーに焼肉ライク行けばそれで十分。
焼きそばも、すでにほぐれてる生麺を買ってきて、これと同じ要領で一度に全部突っ込んで火つけて食べればいける(水っぽくなるので焼きカスがつかず片付けも楽ちん)
例: 鍋
- 鍋用カット野菜をスープパンに
- 鳥もも肉、油揚げ、しらたきとか食いたいやつをその上に置く
- 鍋のもとを2つ入れて水をお米炊くカップ1.25個分ぐらいかける
- 蓋をして火をつけて待つ
- その間に冷凍お米をレンチン
- 食す
魚
湯煎して食べるサバの味噌煮とか、セブンイレブンのレンチンで食えるシャケ、サバ塩焼きとかを食べる。
休日はスーパーの刺身を買ってちょっと贅沢気分に浸る。
レトルト系
学生時代よりよっぽどお金面に余裕が出てきたのでレトルトカレー、スパゲッティソースをワンランク上げた。
- ボンカレーネオ 辛口
- 予約でいっぱいの店 ボロネーゼ
スパゲッティのチーズ好きなんですが円筒型の粉チーズってなかなか1人で消費できる物量じゃなく、以前期限切れのチーズを泣く泣く捨てたことがあって、しばらくチーズなしで頑張ってたんですが「予約でいっぱいの店」はチーズが別袋で入ってくるのでチーズを別で買わなくて良くなって気持ち良くなった。
カレーの作り置きとかやればさらにQOL上がりそう。
カレーやスパゲッティを食べた後のお皿を洗うのは面倒なので深めのお椀で食べて食べた後フリーズドライのコンソメスープを入れてお椀にお湯を投入して食べるようにしてる。これで片付けも楽
want
カット野菜が消費期限2日とかなので週の始めしか野菜を食べられないのが辛い。週後半はセブンの冷凍野菜を湯煎したりしてるけどカット野菜って冷凍とかしたらもっと持つのかな・・・?
令和二年振り返り
本業
- Amazon Web Servicesの各サービスを1人でリファレンスを見ながら設定して要件を満たす動作をさせられるようになった
- EC2, ECS, SNS, SQS, Lambda, RDS, DocumentDB, CloudWatch, IAM
- Pythonの内包表記, concurrent.futuresを使った並列処理, ジェネレータ, デコレータ とかをリファレンスを見ながら使えるようになった
- スクラムに関する理解
- スプリントイベントを一人で回せる自信はついた
- 見積もりは未だ三流
- フロントエンドは昨年からの上達はあんまりない気がする(TypeScript, React, styled-component的な)
- 趣味にかまけず、本業に真摯に取り組んだ
趣味
- CDを出して300枚を5日で完売した(通販含め)
- 以前からコラボしたかった作家さんとコラボできた
- バンドサウンド+エレクトロポップで納得できる音像が作れた
- コンピCD、DJイベントへの参加量を絞ることで納期に縛られず安心して創作活動に打ち込めるようにした
- 本業の傍ら休日に毎週少しずつ楽曲を作っていくペースを模索した
- アンビエント、エレクトロニカ方面に聴き込んで知らないジャンルを開拓した
- SHURE, SENHIZER, audio-technicaのヘッドフォンを色々試して、これだというヘッドフォンを探した(ATH-M70xに落ち着いた)
- プラグイン、ループ素材を買わず、Logic Pro付属の音源とエフェクト(とちょっとの有償プラグイン)だけで楽曲を作れるようになった
- Spliceを解約した
- ギターを練習して簡単なメロディやコード進行が弾けるようになった
生活
- 家具家電、インテリアを必要最低限度の文化的生活ができる水準まで揃えるべくPDCAを回し続けた
- 自炊に関する試行錯誤をした(オイシックス契約するとか)が、パターン化することができず外食主体の生活になってしまった
- お昼休憩の1時間で、昼飯の調理〜食事〜片付けまでが終わらないのが最大の悩み
- 年前半は体操、筋トレ、後半は散歩で健康増進に取り組んだ
- 年前半はじんましん、年後半は偏頭痛に悩んだ
- 和食(コメ食、魚食)を意識した食生活をして特に年後半はすこぶる健康に過ごすことができた
- 日本茶を1日5〜6杯ぐらい飲むようになった(1回の茶葉に対して2〜3煎飲むのを午前と午後に1回ずつ)
- 静岡、京都、八女の煎茶の味は目隠しでもわかるようになったと思う
- 年前半は100グラム500円クラスのお茶を飲んでいたが後半には100グラム2000円クラスのお茶に手が出てしまった
- 昨年まではしょっちゅうスーパー銭湯に行っていたが自宅の風呂で済ますようにした
- お金がたまってきたので本を買うようになった
- 京都、富士山の写真集を購入したり、旅行に行ったパンフレットを持ち帰ったものを取っておいたりして、自宅で旅行気分になる方法を模索した
- オタク構文をできるだけ控え、筋の通った日本語をしゃべれるようになりたいという意識になってきた
OTTを使わない
- OTTを使っていた理由
- hi(low)が足りないから
- コンプとして音量感を揃えたいから
- OTTをかけるとなんかいい感じになる気がしたから
- OTTをやめた理由
- OTTを使うと音がやせる気がする
- Wet100%, Dnwd 0%でHi,mid,lowのバランスとかスレッショルドとかは特にいじってないで使ってる
OTTに限らず、何かのエフェクトを全てのトラックにかけるというのはやめていきたい
- 良い音を選んで正しいフェーダー調整をすれば、いい感じになると思う
- 自分の音楽性に音像が合っていない
- 自分の「音楽をやること」の中に「音像を最新のクラブっぽくする」必要をあまり感じなくなってきた
- エフェクトかけて音像を整えるのは手間なので、極力レイヤーとフェーダー調整だけにして良いメロディを作る、良い展開を作る、良い歌詞を作ることに頭を使いたい
- OTTを使うと音がやせる気がする
- 代替手段
- 正しいフェーダー調整をする
- モニタリング環境のグレードアップとして、ATH-M50xをATH-M70xに買い替えた
- fabfilter Pro-Q3で中域を削る
- OTTでHiとLowを強調させる代わりにPro-Q3のダイナミックEQを500hzとかに-6.0dbでかけて(あくまで一例)元の音像ができるだけ失われないようにした
- 音をレイヤーすることで音質を調整する
- 今までもやってたことではある
- レイヤーの仕方の細かいところも見直しして、OTTを頼らずに目的の音像に近づけるように試行錯誤中
- 単純に、時間の経過でOTTを使わなくてもこんな感じでレイヤーすればいいだろう、という勘がついてきた
- 正しいフェーダー調整をする
- OTTをやめていないところ
- ボーカル
- とりわけボカロの声の仕上げにはOTTは合っていると思うし、無料なので人に勧めやすい
- ボーカル
- Xfer Recordsに感謝
昨日流れてきた某アーティストのLogic Pro Xの動画
- 某アーティストがLogic Pro Xのピアノロール上でVOTEというアルファベット4文字をMIDIキーボードのリアルタイム録音を使って描く動画に合わせて、「(僕の勝手訳)アメリカ人たち、わかっているよね。」と投稿しているのをタイムラインのDTMerの方がリツイートしていて、何度か流れてきた
- ツイートにはタグがついている(ここで書くと検索とかにインデックスされるので書かない)がそのタグは開けばわかる通り11月3日のアメリカ大統領選挙に投票に行って(バイデン候補に投票して)トランプ候補を落とそうということを言っているように見える
- 見識が浅いのでよくあることなのかもしれないが、イギリス人でロンドンを拠点として活動しているアーティストがアメリカ人に投票に行けと言っている違和感
- 音楽ネタとして面白がってみんなリツイートしたのだろうけれど、ツイートの文脈とそこについているリプライはあまり気持ちよいものではなかった
- こういう類の投稿は11/3に向けて増えてくるかも
シルバー断捨離ウィーク
- 部屋の模様替え
- 断捨離
- 履かなくなってた靴
- 温泉行ってもらったタオル
- いつか雑巾として使おうと思いつつ、結局使わなかった
- 金目のもの、メルカリに諸々出品
- 得たお金でドラム式洗濯機を買いたい
- 散歩
- 体温を上げるにはジョギングより散歩って話にインスパイアされて
- 地元でも、2時間ぐらい歩くとしっかり疲労してなんか旅行した気分になれる
- 上り下りがあった方が楽しい
- 足にもいいだろう
- 新譜のスケジュール切り、ジャケット依頼
- 2020年、普通のサラリーマンしてきて気持ちの安寧が保たれていたけど、これから年末までちょっとだけ忙しくなる
- マジカルミライ関連の交通、宿泊予約
- マジカルの日だけ、予約数が異常で価格が跳ね上がっている
- もっと早く申し込むべきだった
- GoToキャンペーンに助けられる
- EX早特は1ヶ月前からしか申し込めないっぽい
- マジカルの日だけ、予約数が異常で価格が跳ね上がっている
- タイムラインがみんな旅行行ってて辛い
- あの混雑を見ると逆に行かなくて良かったか、とも
Buying Numazu foods without traveling
A way to enjoy Numazu without traveling.
Himono
Tashiro Suisan Yokoya
Uoei
Tea
Numazu Cha 100g 1,620 yen
Orange juice
Jutaro mikan juice 900ml x 3 3,600 yen
五行川
covid-19で遠出できないので、身近にあるきれいな水探しという名目で遠足をした。
以前茨城県の月報を見ていてサケの遡上がみられる五行川(茨城県では勤行川とも言う)というのがあるらしく、サケも泳ぐ川ならさぞ綺麗であろうという仮説で見に行ってみることにした。
※後から調べたが、 https://www.fujiclean.co.jp/fujiclean/story/vol01/part102.html によるとサケが泳ぐことが川の綺麗な証拠ではないっぽい。
五行川は小貝川の支流で栃木県さくら市の氏家に源がある。鬼怒川の伏流水が流れていて、伏流水というのであれば多少なりとも綺麗なんだと思われる。
本当は宇都宮線や烏山線にでも乗って上流を見に行きたかったが、とりあえず下館に行ってきた。
カメラはFUJIFILM X-A3、レンズは単焦点のXF35mm f1.4
下館駅から五行川に行く途中で見つけた澄んだ水流。いい音がした。
下館駅から北西方面が小高い丘になっていて、昔の城下町の町並があり、北に向かうと平坦で広い道がアルテリオ(しもだて美術館がある地域交流センター)というところまで続いていた。
下館駅に近い場所で、川まで階段堤になっているところがあったので下りてみた。 近くに色の抜けた看板で川とのふれあいエリア的なイラストが描いてあった。
ここから川に沿って北に向かう途中の浅瀬で亀が這っているのが見えた。
駅から北に向かって、真岡鉄道の下館二高駅の東に勤行緑地という公園があり、そこで何枚か撮影。 ここでも水流に近づくことができた。
ここは川幅が広く、水流も多かった。久しぶりに迫力のある自然の音が聴けて満足。
公園の端に別の穏やかな水流があった。
水の綺麗さの参考に撮影。天気が曇りじゃなければ、もう少し綺麗に見えたかも。
勤行緑地を引きで撮影。単焦点初心者なので、引きの距離感が難しかった。左岸は五行川サイクリングロードになっていて、桜の季節はとても綺麗だろうと思う。
お腹も空いていたので、本当は道の駅グランテラス筑西まで行ってみたかったが、雨が心配なのと時間も時間だったので、諦めて駅までバスで戻った。
国道50号線のバイパスの中舘さくら大橋まで歩いたが、阿武隈山系が一望でき、とても気持ちよかった。
また近めの綺麗な水を探しに行きたいと思います。