Logic Pro X きゅうきょく ちゅ~にんぐ
これはDTM Advent Calendar 2016の4日目の記事だってさ!。
Logic Pro Xは見づらい!
今でこそMacBook Pro Retina 15-inchでDTMしたり、一時期iMac 5K 27-inchも使ったんですけど、初めてLogic Pro Xを触ったのはMacBook Air 13-inchでした。狭い!見づらい!
余計なものを省く
なぜ見づらいかというと「余計なものが多い」からということが一つの原因としてあります。トラックアイコンとかいじらないし、レコーディング準備ボタンは録音しないからいらないし、グループとかなにそれおいしいの?って感じで使ってません。
ということで、要らない要素を隠してしまいましょう。
少年よ、トラックヘッダーをいじれ
さて、最初の状態です。
トラックの空の部分を右クリしてConfigure Track Headerおします
限界まで消すとこんな感じ。で大事なのが「Color Bars」はオンにする。
これは後でトラックに色をつけていくからです。
少年よ、ミキサー画面もいじれ
ミキサー画面です。
ここにもConfigure Channel Strip Componentsっつのがあるんですね。
消せ!!ひたすらチェックボックスを消せ!!!
で大事なのが僕は「Track Name」を3 Linesにして、トラック名が全部見えるようにしてます。
そうするとミキサーがこんなに短くなったよ!やったね!
この設定毎回やってるんですけどプリセットとか保存できるんすかね?僕はわからないです。プロジェクト単位では問題なく保持できてそうです。
少年よ、トラックカラーをつけろ
これを参考にしろ!!
ハッピーな音楽はコンフォータブルな環境から生まれる!!
デザインはトータルで「デザイン」です。もっと砕けばデザインは「ハーモニー」です。調和のとれたデザインから、本物のデザインは生まれると思っています。みなさんのLogic Pro Xの設定も教えてくれたら嬉しいです!